Buffalo LinkStationMiniのデータ復旧を行ないました。
PC修理業者さんからのご依頼だったので既に分解された状態でのお預かりです。
型番は不明ですが多分LS-WS500GL/R1あたりでしょうか。
UbuntuやKnoppixなどのLinuxで開いてみようとしたがうまくいかなかっとのこと。
構成はRAID1でした。
診断の結果、物理的障害,論理障害ともになし!Buffalo側の筐体故障のようです。
データはもちろん100%救出でき、すばやく納品させて頂きました!
Buffalo LinkStationMiniのデータ復旧を行ないました。
PC修理業者さんからのご依頼だったので既に分解された状態でのお預かりです。
型番は不明ですが多分LS-WS500GL/R1あたりでしょうか。
UbuntuやKnoppixなどのLinuxで開いてみようとしたがうまくいかなかっとのこと。
構成はRAID1でした。
診断の結果、物理的障害,論理障害ともになし!Buffalo側の筐体故障のようです。
データはもちろん100%救出でき、すばやく納品させて頂きました!
Buffalo TS-X4.0TL/R5のデータ復旧を行いました!
トラブル症状は「Disk2にディスクエラーが発生し交換を実施、リビルドが開始されたがその後フォルダアクセスが一切できなくなった」とのことでした。
診断したところ、全ディスクとも物理的な破損はなし!Disk2を交換する必要もなかったようです。
OSか筐体の不具合によるトラブルだった模様です。
データ自体はDISK1,3,4を使用して全データを救出!
あとは納品を待つばかりです!
Buffalo WS5600D2406のデータ復旧作業を行いました。
先月の作業ですが、記事にしてなかったので投下しておきます。
こちらのNAS製品、Windows Storage Server2012を搭載、4TBHDDを6台搭載、定価50万越えの大規模オフィス向けの製品です。システムパーティションはRAID1、データパーティションはRAID5で構成されていました。
症状は「徐々に動作がおかしくなり、ついにアクセスできない状態に。最終的に電源を入れ直したところOSが立ち上がらなくなった」とのことでした。
診断してみたところHDDの物理故障はなし、論理的にRAIDが崩壊しているためファイルシステムをマウントできずOSが落ちる状態でした。
総計20TBのデータ復旧ともなると、とにかく時間が必要です!
今回は、お客様がお急ぎだったため短期間で救出可能な分を先に納品、時間をかけなければ救出できない分を追って納品という手順で対応させて頂きました。
なお、この内容のデータ復旧相場は約100〜200万程度のようですが、今回はすごくすごく御安く対応させて頂いたことを報告させて頂きます。